大阪市は、近畿地方の行政・経済・文化・交通の中心都市です。2005年(平成17年)の市内総生産は政令指定都市の中で最も多い約22兆円となり、埼玉県や北海道、兵庫県の県内総生産を上回っています。
人口(夜間人口)は、東京都区部、神奈川県横浜市に次いで全国3位の約266万人、昼間人口は東京都区部に次いで全国2位の約358万人で、近年は都心回帰が顕著となり中心部三区を中心に増加傾向にあります。
阪神工業地帯の中心として重化学工業の比重が高く、また、卸売業を中心に商業活動も活発で、道修町(薬種)、松屋町(玩具)、本町(繊維)など市内各所に問屋街が発達しています。中之島や北浜界隈には金融街が形成されており、市役所の所在する中之島から大坂城にかけての地域には、官公庁や公的機関が数多く立地し、行政の中心地となっています。